本日(10月28日)、4年生の「みずいく」の学習で、宇部市上下水道局の方が来てくださいました。
飲料水ができるまでの過程と水の安全性について、動画を観せていただき、説明を聴きました。
また、水がきれいになるまでの工程について実験しました。最初にペットボトルに入っている水は、一見きれいそうに見えましたが、細かい汚れやにおいがあるので、活性炭という炭の粉を入れて、においの元をくっつけました。すると、透明な水が真っ黒になりました。本当にきれいな水になるのか、子どもたちはドキドキしながら実験をしました。
今回の学習で、宇部市の水は安全でおいしく、とても安いということを教えていただいたので、これからも水をきれいにして私たちに届けてくださる方々に感謝し、おいしく飲んだり使ったりしていきたいです。