本日(11月11日)、日枝美穂先生、古城文江先生を講師としてお招きし、4年生を対象に「赤間硯を使った習字教室」を実施しました。
初めに、子どもたちは習字の大切な道具「文房四宝(筆・硯・墨・紙)」について教えていただいたり、赤間硯の表面の手触りを確認したり、「海」や「陸」などの部分の名称等を教えていただいたりしました。その後は、墨や筆の持ち方や擦り方を教えていただき、一人ひとりが赤間硯を使って墨を擦り、自分の名前や横線を書いたり、好きな言葉を書いたりしました。本物に触れることができとてもよい勉強になりました。