本日(6月4日)、地震発生時に子どもたちが自ら危険を回避するために冷静沈着かつ迅速に避難できるようにするため、地震対応避難訓練を実施しました。
あいにくの天候で運動場への避難はできませんでしたが、地震発生時には帽子をかぶり、机の下にもぐるなどの危険回避行動をとる練習ができました。その後、各クラスでKYT学習(危険予測学習)を行い、地震発生時にどのような行動をとることが大切な命を守ることにつながるのかを学びました。
災害は、いつ、どこで、どのように起こるかわかりません。いざという時のために、自分の命は自分で守れるようになってほしいと思います。
ご家庭でも災害発生時の避難等について、話題にしていただくようお願いします。