同時双方向型オンライン授業の導入に向けて

同時双方向型オンライン授業の導入に向けて

 新型コロナウイルス感染症は一向に終息の様子を見せません。現在、山口県では感染者は増えておらず、ワクチンや薬ができるまでこの状態が続いてくれるとよいのですが、いつ何時、感染者が出て、学校が休校にならないとも限りません。その時に少しでも子どもたちの学びを保障するために、様々な手立てを講じていかなければなりません。
 その一つとして、分散登校時に登校して通常の授業を受けるグループと家庭でタブレットなどを用いて同時双方向型オンライン授業を受けるグループの2つに学級を分割して行う「ハイブリッド型授業」があります。この方法はネット環境のない児童は教室で授業を受けることが可能となります。また、分散登校だと同じ授業を2回しなければいけないところが1回で済むため授業時数が確保できます。
 しかし、本当に授業として成立するのか、また、どんな課題があるのか確認しておく必要があります。さらに、子どもたちが事前に練習してタブレットの操作等に慣れておく必要もあります。そこで、今日(14日)、ICT推進教員である西浦教諭が担任する5年3組の算数の時間に、少人数教室で池田教諭が5年3組の半分の児童に授業をし、その様子を残り半分の子どもたちが西浦教諭と3組の教室でタブレットを見ながら授業を受けました。結果として、見えにくかったり、聞こえにくかったりと課題はいろいろありますが、子どもたちはしっかり学んでいました。高学年の児童であれば「ハイブリッド型授業」も可能だと感じました。

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