廊下は寒くないですか。学ぼーよ版画作り第2日 12月16日

版画作りの2日目です。

この日は、実際の版画大の用紙に下書きを描きました。

児童も地域の方々も、「宿題」で下絵を描いてきたり、写真などの資料を準備してきたりしていましたので、すぐに取りかかることができました。

地域の方々は、昔に行った旅行先の写真や自分の干支、孫が描いてくれた自画像など皆さんの思いがこもった題材を準備されていました。

この下絵を元に、1月からいよいよ彫りに入ります。

この日、授業が始まる前に寒い廊下で待っておられた地域の方に、「寒くはないですか。」と声をかけ、担任に話して教室に入ってもらった児童がいました。

廊下で出会った児童がみんな明るく歓迎の声をかけてくれたりしてとてもうれしかった、と言う声も頂きました。

また、授業の中でも、児童にタブレットを使ってインターネットで写真を探してもらって、それを参考にして下絵を描かれた方もいらっしゃいました。

児童と地域の方の心温まる交流の場も随所に見られ、この取組の良さがとても表れていました。

 

授業後には、学ぼーよについてのアンケートと座談会を行いました。その中では、次のような意見が出されました。

〇上宇部地域は、公民館が様々な活動をしている。公民館と小学校が一緒になった取組もある。このような地域はほかにはない。ほかの地域の友達が大変うらやましがっている。

〇こんな地域に引っ越してきて本当によかった。

〇「明日は学校に授業を受けに行くのよ。」と話すと、「そんなところがあるの?」と驚かれた。

〇学校に行くようになって、地域でも子どもたちに一層声をかけられるようになった。

〇今日は学校に行くと思うと、いつもより早く起きる。そして早く用事を済まして準備をする。

〇子どもが自分になついてくれてとてもうれしい。学校に来たら子どもとふれあえるのでうれしい。

〇高学年はとてもしっかりしている、行儀が良くて感心する。

〇近頃は子どもに関する暗いニュースが多いが、上宇部小に来たら、そんなことはない、上宇部の子どもはこんなに明るくてかわいいとうれしく思った。心身共に明るくなった。

〇次は子どもと一緒にお花を生けたい。

学校は地域の皆さんを元気にすることができる、そして、それにより子どもたちもまた元気に優しくなれる、と心から思いました。

最後は給食を一緒に食べました。また、この日は上宇部中学校の藤井教頭先生も参観されました。小中ともに上宇部ふれあいセンターと連携し、様々な地域とともにある活動を展開し、子どもの健やかな成長を図っていきたいと考えていますので、今後ともどうぞご期待ください。

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